

コロイドヨード概論
●ヨードは体内で生成される物質では無く、食事からの摂取となり、甲状腺ホルモンとしての役目を果たすと、塩となり尿に混じって排出され消費されます。
コロイドヨード液は、飲用後約20分~30分で相当量が甲状腺に集まります。
コロイドヨードを常に甲状腺に満たすことで、血中への甲状腺ホルモンの分泌を盛んにし、各種リンパ球を活性化させる一方、ウイルスやガン等による異常細胞に到達し、本来の細胞破壊作用が発揮されます。ヨードは血液中でハロゲン現象を起こすことなく、細胞に直接送り込まれるという特異的な細胞破壊現象が可能になりました。
●ウイルスやガン細胞に取り込まれた変異又は遺伝的な増殖的な遺伝子を抑制する役目を果たすコロイドヨードが、細胞内小器官(ミトコンドリア)等、細胞内の核に対して破壊現象を起こすと考えられています。
●過去約10年間の飲用における病気の改善について
1 ガン(飲用例の殆どが末期ステージ)
種類:胃ガン、肺ガン、前立腺ガン、リンパ腺ガン、脳腫瘍、スキルス胃ガン、乳ガン、胆嚢ガン、肝臓ガン、膵臓ガン、白血病、咽頭ガン、皮膚ガン、骨肉腫ガン、大腸ガン、直腸ガン、腎臓ガン
2 時間的考察(経験)
①胃ガン、肺ガン、前立腺ガン、リンパ腺ガン、脳腫瘍、スキルス胃ガン、乳ガン、胆嚢ガン
は経験的に比較的早く改善する例が多く、1~3ケ月程度でガン細胞を完全に消滅させる率は70~80 %になります。20から30%の方の場合、個人差により、ガン細胞を完全に消滅させるまでに5~6ヶ月かかる場合もあります。
②肝臓ガン、膵臓ガン、大腸ガン、直腸ガン、皮膚ガン、骨肉腫ガン
3~8ヶ月程度の期間を要します。改善後も予防としてコロイドヨードを飲み続けることを奨励します。
注意事項:
コロイドヨード液は、高温多湿・直射日光を避け、常温で保管して下さい。
飲用時には、温めたり沸騰させるとヨード分が蒸発しますので、常温でお飲み下さい。
開封後及び希釈後は、冷蔵庫に保管し、なるべく早くお飲み下さい。
コロイドヨードの使用方法
予防、細胞活性
原液をミネラルウォーター(水道水は不適)で5~10倍に希釈し、その溶液を朝食・昼食・夕食の30分前(空腹時)に30ccずつ、就寝前に40ccを飲用のこと。 (例:10倍希釈とは50ccの原液に対して国産ミネラルウォーター450ccを足して下さい.)
病気の治療目的
原液を朝食・昼食・夕食の30分前(空腹時)に30ccずつ、就寝前に40ccを飲用のこと。重症の場合は、2時間おきに30ccを摂取。
コロイドヨードを飲用した場合、飲用したヨードは30分で胃腸より吸収され、甲状腺に集まります。しかし、甲状腺には最大2時間しか滞留しないため、重症な方の場合は極端に言えば、2時間おきにコロイドヨードを飲むことが理想的です。そのような意味で、一度に多量のヨードを飲むのではなく、空腹時を見計らいなるべくこまめに飲用することが効果的です。
注意事項:
甲状腺機能亢進症(バセドー病) 及び橋本病などヨードを過剰に摂取することが好ましくないと考えられる病状がおありの場合は、予め医師にご相談下さい。また、お召し上がりになってから甲状腺が腫れるなどの症状がおありの場合は、お召し上がりになることを中止し、医師にご相談下さい。
ステロイド剤による治療をしている病気、特に腎臓病(ネフローゼ)、甲状腺病、バセドー病の方の服用は注意を要します。ヨードはステロイド剤と結合して尿として体外排出してしまいますので、ステロイド剤の効果が著しく低減してしまう為です。
甲状腺病の方は、1:10の希釈液を1回50cc飲用。