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コロイドヨードの効用についての説明

 

ヨードは甲状腺に吸収されるハロゲン元素です。

それ以外の身体の管理下にある細胞はハロゲン元素を必要とせず、尿中に排出されてしまいます。

しかしガンなどの異常細胞(管理下の細胞でないもの)は必要元素であるヨードを積極的に取り込みます。

取り込まれたヨードは細胞内で分解され、ヨード本来の毒性を発揮し細胞を分解してしまいます。

その後は破壊された細胞のタンパク質などと結合し再び無毒化ヨードとなり、最終的には尿中に排出されます。

もう一つの作用として、無毒化ヨードは血中を流れている時に、弱った細胞を活性化する性質があります。

コロイドヨードは分子レベルでの解析から、他の物質に比べ身体の隅々に届きやすいと言われています。

甲状腺から出る各種ホルモンが活性化されると同時に、弱った正常細胞もヨードによって活性化されます。

コロイドヨードは異常細胞を破壊して体外に排出し、血液の流れを良くし、新陳代謝を促進します。

その結果、ガンや白血病やエイズ/HIVに効くだけでなく、生活習慣病、例えば糖尿病、高血圧、脳梗塞、喘息、認知症など多くの病気に対して、予防・治療効果が期待されます。

また、ヨードが新陳代謝を促進することから、美容にもプラスになると言われています。

このように期待の大きいコロイドヨードですが、今は飲料水であり、保険適用外なので代替医療の域を出ていません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

コロイドヨード 予防の為の用法用量の目安

 

希釈:飲まれる際には、原液を市販のミネラルウォーターで1:9の割合に薄めてお飲み下さい。

通常の水道水は、コロイドヨード水の特徴を損なうので、お使いにならないで下さい。

原液のまま飲まれても結構ですが、過剰に栄養補給されてもヨード水は体外に排出されますので、希釈してお飲みになることを

お薦めします。 例: 50ccの原液に対して国産ミネラルウォーター450ccを足して下さい。

予防、栄養補給の目安として、上記10倍希釈液を1回30cc程度、1日朝夜の2回程度お飲みになることをお勧めします。

コロイドヨードを栄養補給する上では、空腹時に飲用されることが効果的です。コロイドヨードが栄養補給されて、甲状腺に

集まり留まる時間は2時間程度です、目安として2時間以上の間隔をあけて、飲まれることをお勧めします。

 例: 体調維持の栄養補給の目安として朝起きて直ぐの1日に1回程度。

 例: 体調が優れない方の栄養補給の目安として朝・夜1日2回程度。

  例: 特に体調が優れない方は栄養補給の目安として朝・昼・夜の1日3回程度。 

 

 

コロイドヨード 病気治療目的の用量の目安

 

朝食・昼食・夕食の30分前(空腹時)に原液30ccずつ、就寝前に40ccを飲用して下さい。重症の場合は、2時間おきに30ccを1日8回

飲まれることをお勧めします。がんステージによって原液の使用量に差があります。(通常10cc~30cc)

ヨードは、最大2時間しか滞留しないため、なるべくこまめに空腹時を見計らって飲用すると効果を発揮します。

 

  

 

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