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老人性痴呆症とアルツハイマー
有機コロイドヨード療法は 本来私たちが持つ免疫力などの自然治癒力を調整し、病気を克服して元の健康な状態に戻すための働きがあります。
癌も高血圧も糖尿病も同様に普段の生活の中にある原因によって、知らず知らずのうちに自然治癒力などの身体のメカニズムが壊れてきたと言えます。
更に、もう一つ高齢化社会が進む日本で多くなっている老人性痴呆症についても触れておきましょう。
痴呆症には脳血管性痴呆症とアルツハイマー型痴呆症の二つのタイプがあります。
一つは脳血管性痴呆症といい、脳の血管が何ヶ所も詰まることによって、脳に機能障害が起きる脳梗塞タイプ、もう一つはアルツハイマー型痴呆症です。
近年はこのアルツハイマー型が急増し、痴呆症全体の50%を超えています。
アルツハイマー型に関しては、その発生率は両親のどちらかがアルツハイマーだと、その子供もアルツハイマーを発症する確率が高くなります。
コロイドヨードはこの両方のタイプに効果があります。
コロイドヨードの持つ血管の浄化、強化作用で脳の萎縮の進行を抑制します。
人間の一生涯で使うのは、脳全体のキャパシティーのうち、わずか10%程です。脳は他の臓器と違い使えば使うほど機能を高めます。
その為にも血液の循環を良くしておくなどの予防が大切です。
次に、コロイドヨードの副作用について成分のところで述べたように、コロイドヨードは、人間が本来持つ自然治癒力を活発にしたり、免疫力を活性化させます。
癌、糖尿病、高血圧を含めた生活習慣病に用いられ、副作用は今日まで皆無に近く、また他の薬剤との併用も可能です。
また、細胞を毒性を持たずに活性化させるので、長期の服用にも安心です。

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